レオ編
- CAST -
[ふぉ~ゆ~]
福田悠太
福田悠太
リーディング音楽劇『ジャングル大帝』再演決定です。
前回、演出のウォーリー木下さんの素晴らしいセンスが溢れてすぎていて、本番をやりながら「な、なんなんだ、このリーディング音楽劇は?!リーディングって事は、要は朗読劇って事だろ?僕が知ってる朗読劇ってのはこんなのじゃない…す、すげえ。ウォーリーさん。め、めちゃくちゃ面白い…これはもしかして再演があるんじゃないか?!」なんて思いながら幕が降りたのを覚えています。 はい。私、福田悠太の予想的中です。ふはは。
ただ、的中しなかった点は、前回公演を行った再演チームを「レオ編」として、更に「ルネ&ルッキオ編」として、同時に、ほぼ新キャスト、レオ編とは違うストーリーで公演を行うという事です。
ったく、こんな事思いつくなんて天才かよ。ウォーリー木下さん。
辰巳雄大
辰巳雄大
レオなどを演じます辰巳雄大です。前作の時、僕は常にジャングルの中にいました。
オーケストラさんによる生演奏はこの舞台の印象的なオリジナル楽曲のみならず、草木の揺れ、動物達の呼吸、足音などをリアルに感じさせてくれます。そして演者が様々な役や動物になり、皆様を『ジャングル大帝』の世界へ連れて行きます。 さらに様々な仕掛けが想像力をかき立てます。
是非、劇場で一緒に『ジャングル大帝』の世界に飛び込みましょう。ふぉ~ゆ~×ウォーリー木下さんは無敵です。
越岡裕貴
越岡裕貴
去年に引き続き、今年もリーディング音楽劇『ジャングル大帝』に出演させていただきます。
正直、去年やり終えた時にもっとやっていたいと思えた作品なので、今年も『ジャングル大帝』の世界に飛び込めるんだなと思うと、今からわくわくしております。
ウォーリー木下さんのもと、ふぉ~ゆ~、そして出演者の皆さんと創り出す『ジャングル大帝』の世界観を是非、劇場で楽しんでもらえたら嬉しいです。皆んな、待ってるねー!
松崎祐介
松崎祐介
日本を代表する手塚治虫さんの名作『ジャングル大帝』が再び情熱と冷静の間に生きる!
トゥクストゥ~~~~ル~!!でお馴染みの松崎祐介です。
個人的に初の朗読劇というジャンルを経験させてくれた作品がこの『ジャングル大帝』なのでまた去年の感動をパワーアップして一緒に皆様と共有できることを嬉しく思います。果たしてレオ役を再び演じるのか?Newなキャラを演じるのか?今から楽しみです。是非、劇場でお待ちして松。
太田基裕
太田基裕
ケン一を演じます太田基裕です。
初演では手探りながらも非常に楽しい時間でした。今回、初演のメンバーに、新たなキャストも加わり、改めてジャングル大帝の可愛い、ステキなキャラクター達に会えるのが楽しみです。
劇場でお待ちしています!
梅田彩佳 西川大貴 ダンドイ舞莉花
- SPECIAL CHORUS -
浦嶋りんこ
コーラス 吉田純也
ダンサー ホナガヨウコ、池田 遼
- BAND -
Percussion 奥田真広、一丸聡子、朝里奈津美
Multi Reed 宮崎達也
Guitar 朝田英之
Bass 山口健一郎
Keyboard 中原裕章
SCHEDULE & TICKET
劇場:有楽町よみうりホール
東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館 7階
※近隣のよみうり大手町ホールではございませんのでご注意ください。
公演日程:2024年12月11日(水)~12月16日(月)
2024年
12月
11 12 13 14 15 16
13:00
18:30
チケット料金:10,000円(税込)
・全席指定
・未就学児童入場不可
チケット一般発売:2024年10月20日(日)
お問い合わせ:チケットスペース 03-3234-9999(10:00~15:00 ※休業日を除く)
※チケットお取り扱い情報は後日掲載いたします。
STORY
白いライオンのレオ。ジャングルの王である父のパンジャが殺され、嵐で母のエライザを亡くしたレオは、母の言いつけを守り、アフリカを目指す。その途中、レオはアデンという港町で日本人の少年ケン一と出会う。

レオとケン一は、ムーンライト・ストーンを探しにハム・エッグやメリー、探検隊とともにアフリカのジャングルへと向かう。ジャングルに到着したレオたちは、原住民のジャングラ族たちにおそわれ、バラバラになってしまう。救出のため、ケン一のおじのヒゲオヤジもアフリカへ向かうが…。ジャングルでは、レオを支えるオウムのココや、人間につかまったライオンのライヤとの出会い、そしてライバルのブブとの戦いが待ち受けていた。

やがて成長したレオは、人間たち、動物たちとの戦いに立ち向かっていく。一方、ジャングルで人間たちとはぐれ、動物たちの世界で一人ぼっちになってしまったケン一の運命は。

人間に染まったレオは父のようなジャングルの王となれるのか…。

リーディング音楽劇『ジャングル大帝』